Factom(ファクトム) って?最新ニュースや今後について玲奈が解説します。

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こんにちは、丸の内OLの玲奈です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)

先日のLiskの記事はたくさんの反響をいただきました!

読んでいただいたみなさんありがとうございます♡

▽まだ読んでいない方はこちらをどうぞ

今回は同じくコインチェックで扱っているFactom(ファクトム)についてまとめてみます♡

Factom(ファクトム)って?

Factom(ファクトム)とは、Factom社が運営する貸付記録や証券、保険など、あらゆる書類や記録をブロックチェーン上で管理することを目的にした分散型データベースの名前です。

データベース名をFactom、データベース内の通貨名をFactoid(FCT)といいます。

Fact(事実)という語源の通り、登記簿謄本(土地の権利者を証明する紙)や印鑑証明など、特定の事実を証明することを目的としたデータベースがFactomと考えてください(๑•̀д•́๑)

ブロックチェーン・レボリューションの著者で有名なドン・タプスコットさんの講演によると

Factomはブロックチェーンの5つの利点のうち、改ざんできない仕組みとPeer To Peerの仕組みを活かして、①土地などの財産権の保護②Airbnbや証券会社のような仲介業者の排除を同時に実現します。

登記簿

玲奈も仕事柄、登記簿謄本を取りに法務局に行くことがあるけど、こんな紙きれをもらうのに30分以上も待つし、しかも印紙代が600円もかかるんです…..なんかムダ!٩(๑òωó๑)۶ オコダヨ!

もし政府が土地管理にFactomのデータベースを採用すれば、土地の権利者が知りたい時はFactomのサーバーにアクセスして、Factoidで手数料を払うだけで、わざわざ法務局に行かなくてもその土地の権利が誰のものか分かります!

さらに、ブロックチェーンに情報が記録されているから絶対に改ざんできません。

さらにさらに、文書の管理にかかる莫大なコストを大幅に削減できます。

もう法務局いらない!ドーーーン

もう法務省いらない

画像はなるがの徒然なるTOYレビュー日記さまよりお借りしました。

Factomってどんな特徴があるの?

Factomの特徴は2つあります。

利用料がFactoidの相場に左右されない

Factomでは、データの管理や記録を正確にこなすサーバーに、報酬としてFactoidが与えられる仕組みになっています。

逆にデータを記録したい人からするとFactoidはデータ保存のための手数料になりますが、手数料はFactoidで払われるわけではありません

Factomを使用するためにFactoidをネットワークに支払い、Entry Credit(エントリークレジット)に変換する必要があります。

Factoid→Entry Creditの変換のみが可能で、Entry Credit→Factoidの変換はできません。

 

ん???なんでEntry Creditに変換するの???Factoidで払えばよくない???

 

と思いますよね?

Entry Creditに変換させるのには2つ理由があります٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

①Entry CreditはFactom内でしか使えません

ハッカーはハッキングをしても、Factom内でしか使えないEntry Creditは売れないので、だれもハッキングしないのでは?という狙いがあります。

②Entry Creditを経由することで利用料の値上がり、値下がりを防ぎます。

もしもFactoidで利用料を払うとすると、仮想通貨で儲けようとする人たちによってFactoidが大量に売り買いされるときにサービスの利用料金が乱高下してしまいます。

これでは、サービスとしてファクトムを利用しようとするユーザーにとっては、時期によって利用料金が変動してしまうようなサービスになってしまいます。

それを防ぐ目的で、ユーザーは任意のタイミングでEntry Creditへ変換を行うことにより、利用料金の乱高下のリスクを軽減することができるというわけです(๑◔‿◔๑)

大量のデータの記録が一度に効率的にできる

Factomはイーサリアムやリスクのように、独自のブロックチェーンにデータを保存しているのではなく、ビットコインのブロックチェーンを利用してデータを記録しています。

もし、データを一つ一つブロックチェーンに記録すると、そのたびにマイナーへの手数料と取引承認のために10分の待ち時間が発生しますʅ(´-ω-`)ʃ

そのため、大量の書類を一括で登録、保存したい場合、ビットコインのブロックチェーンに一つ一つデータを書き込むのはとても非効率です。

Factomはこのような課題を解決するために、Factom全体で1トランザクションに情報をまとめ、手数料やブロックチェーンのデータ量を削減することに成功しました!

Factom独自のブロックチェーンを使用して登録された情報をカテゴリー化し、整理、暗号化します。

それをひとつのトランザクション(取引情報)としてビットコインブロックチェーン上に記録するという仕組みになっています。

イメージはエントリーブロック→ディレクトリブロック→ビットコインブロックチェーンのようにデータをぎゅっと一つにまとめてブロックチェーンに格納するんだね(ノ*’ω’*)ノ

Factom独自のブロックチェーン

Factomのこれまでの開発と将来性

Factomデータベースは出生記録管理、土地の権利記録管理、医療記録管理など、あらゆるデータを効率的に保存しようとしています⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾≡₍₍◞( •௰• )◟₎₎

このようなデータ保存における改善策をFactom Solutionsと呼び、幅広い分野に広がっています。

2015年5月 土地の権利記録 

Factom社とホンジュラス政府がパートナーを組んで新たな土地権利に関する記録を扱うことを発表しました。

ホンジュラスは人口800万人の国ですが、殺人事件の割合が世界一という非常に貧しい国です。

国のデータベースは脆弱で、すぐにハッキングされ、土地の権利者の情報が書き換えられてしまうので、土地権利の管理にはかなり苦戦していたようです(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )

Factom社とパートナーを組んで、半永久的にセキュアな土地権利記録ができるようにブロックチェーンテクノロジーを利用した開発を続けています。

ホンジュラス共和国についてはこちら

2016年8月 証券データの記録

金融データとアプリを提供するIntrinioとFactom社がパートナーを組んで、膨大な証券取引記録をFactomデータベースに保存するプロジェクトが始まりました!( ・∀・)

現在3,000ある米国株式の価格データや取引記録が10分毎にブロックチェーンに記録され、改ざんを不可能にする壮大な開発計画です。

2017年4月 住宅ローンデータの記録

2017年4月にFactom社はFactom Solutionsの一つとしてFactom Harmonyというパッケージ製品を発表しました。

Factom Harmonyは住宅ローンパッケージとして機能し、あらゆる住宅ローンに関連する情報を一括で半永久的に管理することを可能にしたパッケージ製品です( ‘ω’ )

2017年6月 マイナンバーデータの記録

2017年6月にブロックチェーン技術の提供者をめざすカウラ株式会社は、人事給与、会計、医療物流システムを開発する株式会社アトリスと、Factomブロックチェーンを使用して、利用記録管理システムを共同開発することに合意しました。

このシステムを使用することにより、基幹システムがマイナンバーの処理(追加、変更、削除、参照)をした場合に生成するアクセスログの正しさや改ざんされていないことが担保されます。

Factom HarmonyとdLocは本当にすごい!

Factom Solutions実現のために、Factom社は2つのパッケージ製品をリリースしています─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

Factom Harmonyロゴ

住宅ローンパッケージ製品 Factom Harmony

2017年4月に発表したFactom Harmonyは 住宅ローンパッケージとして機能し住宅そのものとローンにまつわる全ての情報を半永久的に一括保存することができる製品です。

膨大な住宅ローン記録を簡単に保存できるパッケージ製品なんです!

埋め込みチップによる文書管理製品  

dLoc←これがまじですごい!

SMARTRAC社というRFID分野の最先端企業と共同でdLocステッカーを開発しました。

※RFID(radio frequency identifier)とはID情報を埋め込んだ電波を発するチップから、電波などを発して無線通信によって情報をやりとりをする装置です。

RFIDイメージ

保存したいデータにdLocステッカーを貼ることで、dLocステッカーに埋め込まれたチップからこれまでのデータの更新履歴をすべて見ることができます。

使い方も2ステップでとても簡単!!( ✧Д✧)

①保存したいデータにdLocステッカーを貼る

②dLocステッカーをPCやマホアプリでスキャンすることで、Factom社が提供するSMART COSMOS platformを通じていつでも過去のデータに関する履歴を見ることができます。

dLocステッカーを貼るだけでスマホで簡単にデータの更新履歴が見れる万能型のエース…♡

Factom概要

・発行日 2015年10月
・ブロックチェーン ビットコイン
・公式サイト https://www.factom.com/
・トークン名称 Factoid(FCT)
・総トークン供給量 8,753,873 Factoid
・Factom創業者 Peter Kirby

Peter Kirby

Factom社はテキサス州オースティンに本社を置き、サニーベール、カリフォルニア、上海、北京、中国、ロンドンなど、世界中に支社を構えるほど企業規模を拡大しています。社員は37名(2017年8月現在)

少数精鋭のこれからが楽しみな会社ですね(✿´ ꒳ ` )

Factomの今後について玲奈の予想

冒頭の通りFactomのメリットを玲奈は以下の2点であると考えています。

①土地などの財産権の保護 と②Airbnbや証券会社などの仲介業者の排除を同時に実現することです。

ブロックチェーンのメリットである、改ざんできない仕組みや、特定の管理者を置かずにPeer To Peerで取引をすることで、安い手数料を実現することは ビットコイン設立時のSatoshi Nakamotoの理念でした。

そのようなブロックチェーンの特性を現実社会に応用しようとする取組みをビットコイン2.0と呼んでいますが、Factomは一番わかりやすいビットコイン2.0の取り組みではないでしょうか?

ブロックチェーンの改ざん不可能な仕組みは、ホンジュラスのように土地の権利が侵害される危険性のある人たちを守るために使われるべきだし、法務局のような非効率の塊のようなお役所を無くすために使われるべきだと思います

そしてFactomのデータベースが出生記録管理、医療記録管理、証券取引記録管理など利用される領域が広がるほど データベース使用料であるFactoidは需要が高まり、大きく値上がりをすると思います\\(۶•̀ᴗ•́)۶//

これからもFactom Solutionsの新たな製品の開発ニュースや、ホンジュラスのような政府や企業とFactom社の提携のニュースを常にウォッチすることが必要だと思います。

玲奈おすすめのFactom購入方法

現在、日本の取引所でFactomが購入できるのはコインチェックだけです。

しかし、コインチェックでFactomを買うと手数料が高いので、以下の手順で海外取引所から購入することをおすすめします。

①コインチェックに登録する

②コインチェックでビットコインを購入する

③海外取引所(Bittrexなど)に登録する →登録方法はこちらをみてね♡

④海外取引所にコインチェックからビットコインを送金する

⑤ビットコインでFactomを購入する。

コインチェックのメリット・デメリットはこちらの記事をどうぞ

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin
次回予告

次回はイケハヤさんも注目のpropyについてまとめたいと思います。お楽しみに( *՞ਊ՞*)

仮想通貨を買う前に必ず読んでください

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