仮想通貨のNEM(ネム)って?カタパルトって?将来性や最新ニュースをまとめてみた。

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こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)

今日は、アルトコインのNEM(ネム)についておさらいしようと思います。

NEM(ネム)とは?

NEMはNew Economy Movement(新しい経済の動き)の略語で、

国や政府などの機関に縛られない新しい経済活動を目指すことを目標としたプロジェクトの名称です。

Bitcoinをはじめとする仮想通貨が誕生し、メリットだけでなく実際に利用した際の課題も出てきました。

この課題を解決し、自由な経済圏を創出するという目標のもと、生まれたプロジェクトがNEM(ネム)です。

Utopianfutureというチームが開発し2015年に発表されました。

このプロジェクトメンバーに日本人がいたことで、NEMは日本でも注目を集め有名になりました!

NEMの仮装通貨の単位はXEM(ゼム)と表記されます。

時価総額ランキングでは、上位5位にも入っています( ๑❛ᴗ❛๑)۶

総発行量の8,999,999,999XEMがすでに発行され、1,600人の投資家に均等に分けられています。

そのため、これ以上コインが増えることはなく、取引承認の報酬はコインではなく、取引手数料が報酬として支払われるのです。

そのためNEMには、Bitcoinのようなマイニングという承認作業がありません。

NEM(ネム)のPOIって?

NEMの最大の特徴はProof of Importance(プルーフオブインポータンス)を採用している点です。(`・ω・´)

Proof of Work、Proof of Stake、Proof of Importanceはそれぞれ、ブロックチェーンの生成における各ブロックの承認者の選定方法に関するアルゴリズムです。

中でもNEMのProof of Importanceは非常に革新的として注目を集めています。

ここで、Proof of WorkとProof of Stakeをもう一度おさらいしましょう。( ◞・౪・)◞

Proof of Work

Proof of WorkはBitcoinやEthereumにも使われていますが、これらのコインを「稼ぐ」ためには、 高度なコンピューターを稼働させてマイニングをする必要があります。

保有する計算パワー(仕事量)が大きい人ほど、コインを稼げる可能性は高くなってゆきます。

Proof of Workはブロックを生成するのに、お金も時間も労力も要する仕組みにしました。

ブロックチェーンへの攻撃も大量のコンピューターパワーが必要なので、犯罪者が割りに合わない!!と言って攻撃する動機をなくすようにするためです(๑•̀д•́๑)

しかし、技術が進歩するにつれて、マイニングに特化した高性能なコンピューターにお金をかけ、電力も大幅に消費するようになり、一般の人々の参加はハードルが高くなっていきました。(;・ω・)

現在、マイナーは中国人がほぼ占めています。

限られたお金持ちの人々だけがマイニングによって、さらにお金持ちになってゆき、報酬が偏ってしまいました。

2009年に開始したBitcoinは、トップ1%保有者が全体の80%のBitcoinを保有していると言われています。

Proof of Stake

Proof of Stakeは、Proof of Workの問題を避けるために採用されました。

従来のマイニングに代わって、計算量ではなく、いくらコインを所有しているかということを指標としました。

より古くから、より多くのコインを持っている人が報酬を得られる仕組みにすることで、コンピューターのパワーを抑えることができます。

また、Proof of Workの問題点の一つでもある「51%問題」に強力であるとされています。

51%問題とは悪意ある個人またはグループより、ネットワーク全体のマイニング速度の51%を支配し、不正な取引(二重払い)が可能になる問題です

Proof of Stakeは圧倒的なコインを所有しなければならないので、攻撃するコストは計算量よりも高いです。

また、非常に多くのコインが攻撃されてしまうと、それにより自身のコインの価値も下がってしまうため、攻撃のインセンティブもあまりありません。

Proof of Stakeは51%攻撃のリスクを軽減できると期待されています。

しかし、このProof of Stakeも結局は資金力が高い人が多く所有できるので、Proof of Workのように限られた人々に富が分配されてしまうのです。゚(´つω・`。)゚。

Ethereum(イーサリアム)は、現時点ではProof of Workを採用していますが、今後Proof of Stakeに移行する予定です。

Ethereumの詳しい情報は玲奈ブログでチェック!

Proof of Importance

NEMの採用しているProof of Importanceは、持っているお金だけではなく、NEMネットワークを積極的に使う人が報酬(XEM)を得られる仕組みです。

莫大な計算処理を必要とせず、大幅な電力を消費することがないので、とてもエコなシステムとして注目されています。

NEMネットワークに貢献すれば誰でもXEMを手に入ります。

Proof of Importanceの主な目的は、富の再分配、平等な機会であり「世間一般の人」に力を与えることです!

頼もしいですね‹‹\(´ω` )/››‹‹\(  ´)/››

NEM(ネム)のハーベストって?

取引を承認したことでBitcoinを報酬としてもらうことをマイニングと呼んでいますが、NEMではこれをハーベスティング(収穫)と呼んでいます。

NEM利用者は、取引が正当だと承認してもらうために手数料を払い取引を行います。

利用者のXEM取引手数料がNEMのネットワークに参加している人々に分配される仕組みで、簡単に参加することができます!

承認は10,000XEM以上(Vested Balanceが)持っているアカウントなら誰でも行うことができます。ヾ(*・∀・)/

高性能なコンピューターを必要とせず、個人のコンピューターで報酬を得る機会があります。

NEMではこれが約1分に1回行われていて、その1分間に取引がなければ手数料が払われていないため収穫しても報酬を受け取ることはできません。

誰が収穫するか は、Importance(重要性)を元に、ランダムで決まります。

Importanceが高いと判断されると、収穫できる確率が高まるのです。

このImportanceの判断は、所持しているXEMの量、取引をした額や回数などNEMへの貢献度で総合的に判断されます。(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎

ハーベスティングを行うには「10,000XEM」以上の残高が必要となりますが、この分量を満たしていれば報酬を得られる分けではありません。

また、Vested Balance(既得バランス)が10,000XEM以上必要なのですが、これは単純にその時の残高ではないのです。( ˙ө˙)

Vested Balanceは、1日ごとに所持しているXEMに応じて10%が加算されていきます。

単純に所有しているNEMの残高ではなくこのVested Balanceが10,000XEMを超えてからがハーベストを開始することができます。

例えば、20,000XEMを持っていた場合は、

1日目:0

2日目:2,000

3日目 : 3,800

このようにVested Balanceが増えていき、8日目に10,000XEMを超え、ようやくハーベストに参加することができます。

ハーベスティングはすぐに開始できない仕組みとなっているのです。(。>д<。)

1つのハーベスティングをするのに、多くの時間とお金をかけることでアカウントが大量に作られてしまうことを防ぎネットワークを安定させています。

2種類のハーベスティング

NEMのハーベスティングには2種類の方法があります。

簡単に言うと、PCの電源をつけたまま行う ローカルハーベスティングと、PCの電源を落とした状態でも可能な デリケード(委任)ハーベスティングです。

委任ハーベスティングは自分のPCではなく、スーパーノードと呼ばれる任意の上位ノードに作業を任せることができます。(*゚o゚*)

スーパーノードって?

スーパーノードとは通常ノードの上位版で、NEMネットワークの中核を担うノードでもあります。

委任ハーベスティングを受ける存在でもあるので、運用者はセキュリティ面を含め、監視・管理を徹底しなければなりません。

NEMのスーパーノードになるには、厳しい条件を達成しなければなりません。

例えば、3,000,000XEM以上を保有していること(日本円でおよそ8700万円ほど)、1日に4回行われる性能検査にクリアすることです。( ´・д・)

NEMのスーパーノードは、応答性能・ブロックチェーン最新状態の維持・秒間2000回のハッシュ可能・常時接続など、完成度の高いシステムを求められています。

スーパーノード運営者には高額な報酬が用意されています。

NEMのシステムにとってスーパーノードは重要な存在であり、維持するためにも高度な性能を求めています!(๑•̀o•́๑)۶

NEM(ネム)の特徴って?

価値が保たれていること

NEMは発行時に、 XEMを1500名に配ることで発行されています。

そしてこれ以上XEMが新たに発行されることはないため価値が下がりにくいと考えられます。

Bitcoinはマイニングによって新たに報酬として12.5BTCが発行されて報酬となります

ハーベスト(収穫)は新たにXEMを発行するのではなく、承認してほしい人が承認者に手数料としてXEMを払っているに過ぎないため、市場のXEM総量は8,999,999,999 XEMで固定されています。

優れたセキュリティ

NEMはさらにセキュリティも優れています。ο(*´˘`*)ο

Bitcoinのマイニングには、合法的なコンピューターだけでなく違法に接続されたコンピューターが使われている可能性があります。

これはウィルス感染などを引き起こすことで、他人のコンピューターをマイニング作業に参加させることが可能だからです。

NEMではこういった違法と疑われるアクセスが起こらないようにEigenTrust++というアルゴリズムを採用してセキュリティを強化しています。

EigenTrust++は、ノード(ブロックを承認するパソコン)を評価するシステムで、ノードのこれまでの動作の質を監視し、評価します。(○´・ω・`)b

こうする事で犯罪者が容易にハーベスト(収穫)を利用できない仕組みを作っています。

日本との関係

NEM(ネム)は日本と密接な関係がある事から人気が高い通貨です。

開発者の一人に日本人がいたことで、知名度を高めました。

また、Zaif取引所の運営会社である「テックビューロ」が開発する、プライベートブロックチェーン「mijin」でNEMの最新技術を使っています。

テックビューロやmijinについてはこちらをどうぞ(o・д・o)

NEM(ネム)のカタパルトって?

カタパルトとは、NEMの機能をアップデートできるプロジェクトのことです。

Zaifを運営するテックビューロ社と、NEMの開発陣チームが共同で開発した『mijin』というプライベートブロックチェーンシスエムをもとにNEMに修正&改良を加え開発したプロジェクトです。

カタパルトの技術がNEMに応用されることにより、NEMの大幅なパワーアップが期待できるのです。(◍•ᴗ•◍)

実際にカタパルトがNEMに応用されると、処理スピードが向上します。

1秒あたり4000件ほどのトランザクションが可能となるとされています。

仮想通貨の中でもRippleの取引の処理が早いと言われていますが、1秒に1000件です。

データ容量が大きすぎて決済スピードが遅くなってしまう、スケーラビリティの問題もカタパルトが実装されれば、クリアすることができます!

今後カタパルトのリリースは2017年を予定しています。(*˘︶˘*)✧*。

NEM(ネム)の最新ニュース

  • 2017年12月 NEM China teamがWeChat対応のウォレットアプリを開発

中国の無料メッセージアプリWeChat(ウィーチャット)で利用できるウォレットアプリの開発を発表しました。

12月21日から使用開始の予定で、NEMアドレスとWeChat IDを紐付けでき、友達間での送金が簡単にできるようです。

NEMが採用されている「mijin」はCOMSAにも採用されています。

COMSAはCMSトークン販売によって約9540万ドル(約109億円)を調達しました。

NEMの概要
発行日2015年3月
トークン名称XEM
総トークン供給量8,999,999,999XEM
ブロックチェーンNEM
承認システムProof of importance
開発者Utopianfuture
公式サイトNEM公式サイト
ホワイトペーパーNEMホワイトペーパー

玲奈が考えるNEMの将来性

NEMは平等に皆が参加できるよう作られたシステム、高いブロックチェーンの技術、そして日本での人気もあって、今後も更に注目されそうです!

マイニングがないことからとても参入しやすいので、市場が大きくなる前に、所有しておくと良いですね。

次回のアップデート予定の、カタパルトの実装にも期待です。\(´ω` )/

玲奈おすすめのNEM(ネム)購入方法

NEMは取引手数料が安いZaif取引所で購入することをおすすめします(n╹ω╹)η

NEMの購入方法
  1. Zaif取引所に登録する
  2. Zaif取引所でNEMを購入する

Zaif取引所は初心者でも安心なZaifのコイン積立や、テクニカル分析用のチャート機能やレバレッジを用いた信用取引ができる本格的な取引所でもあります。 

仮想通貨をたくさん売買したい人や、仮想通貨で一獲千金をしてみたい人は必ず登録することをおすすめします(◍´͈ꈊ`͈◍)

 

次回の記事

次回はモナコインの買い方についてまとめてみたいと思います。

このブログを書いている人 丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰よりもわかりやすいブログを目指します(∩˃o˂∩)

 

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