仮想通貨のRipple(リップル)とは?ニュースや今後についてまとめてみた!

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こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)

既に100行以上の銀行がRippleネットワークに加盟し、国際送金分野で実用化が近い注目の仮想通貨Ripple(リップル)についてまとめてみたいと思います!

6月4日SBIホールディングスは子会社「SBIバーチャル・カレンシーズ」が、仮想通貨の現物取引サービスを開始したと公式に発表しました。

XRP(リップル)を先行して取り扱うということで、2018年はますますRippleが盛り上がっていきそうです。

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Ripple(リップル)とは?

定義は諸説ありますが、Ripple(リップル)とは、即決性のある送金システムの事です。

銀行の送金システムがあると思いますが、それを格段に効率的に、利便性よく使えるシステムの事を指しています。

ちなみに、XRPはこのリップルのシステム内で使われる、法定通貨の間のブリッジ通貨のことです!(*´▽`*)

Ripple(リップル)の特徴とは?

国際送金に特化した仮想通貨

Rippleの最大の特徴は国際送金に特化しているという点です。

Rippleのミッションは、価値のインターネットの実現を目指しています。( ◞・౪・)◞

インターネットが生まれて、情報の流通が大きく変わったように、Rippleネットワークを通じて、資金の移動もスムーズにいく世界を目指しています。

Bitcoinとの違いは、特定の法廷通貨に依存せずに資金移動が完結できる事です。

Rippleの仕組みでは、この預金口座の資金が、一時的にリップルレートにより、XRP通貨に交換され、即座に受取先の通貨に両替えされます( ゚ ω ゚ )

実際の取引は、IOUと呼ばれる「Rippleのネットワークの中で貸し借りした証明書」が発行されて、取引が実施されます!

XRPと呼ばれるブリッジ通貨が、システム内の通貨として、文字通り橋渡しとして移動します。

Bitcoin(ビットコイン)とは異なる仕組み

Rippleが採用している分散型台帳では、ビットコイン・ブロックチェーンのようなコンピューターの計算による取引の承認を行うのではなく、信頼できる一部の承認者(validator)による投票で承認が行われます。

この承認の仕組みはProof of WorkではなくProof of Consensusと呼ばれます。

Bitcoinの設計では利用する人口と、取引が増えれば増えるほど、ネットワークが重たくなってしまい、取引に時間がかかってしまいます。

Bitcoinとは違い、特定の承認者によってネットワークが管理される事で、即時性のある決済システムが成り立ちます。

承認者はRipple社によって管理されているので、中央集権的な発想に近しいかもしれませんが、究極的には全世界の銀行がこのネットワークを使えば、共有資産ともなり得ます。

承認する人のリストは、ユニークノードリスト(UNL)と呼ばれています。

スケーラビリティの観点から、世界中で同じ計算を膨大なエネルギーをかけて行うProof of Workの無駄を排除することに焦点をおいています。

特定の管理者が存在する

Rippleが中央集権か非中央集権かどうかは、承認者(validator)の選び方をみなさんがどう判断するかによると思います。

現在のところ、ユニークノードリスト(UNL)はリップルが管理しており、取引の承認者は全てRipple社によって決められています。

今後はリップルだけでなく、金融機関もvalidtorに入ってくると思われます(`・ω・´)ノ

もしハッキング被害があったとしても、管理者が存在するから混乱が早く収束するというメリットも出てきます。

リップルネットワーク

価値が安定している

RippleはBitcoinをはじめとする仮想通貨と仕組み自体が大きく異なっており、相場の波の影響を受けにくい通貨です。

発行上限が1000億XRPと決まっており、Ripple社が646億XRP所有することで価値をコントロールしやすいのです。

また、Ripple社が所有する646億XRPの内、2017年12月に550億XRPのエスクローによるロックアップがされました。

エスクローとは?

エスクローは不動産取引の決済保全制度としてアメリカで発祥しました。

エスクロー会社はエスクロー法に基づき設立され、他人の財産を預かり、管理する信頼できる第三者です。

550億XRPを第三者に預けることで、Ripple社が勝手な判断で市場にXRPを市場に放出し、XRPの価値が暴落することがなくなります(ロックアップ)。

Ripple社が550億XRPをエスクローすることで、銀行や投資家が安心してXRPを購入することができるのです。

▽エスクローについての分析や詳細はこちらの記事をどうぞ

決済時間が早い

Bitcoinとは異なり、決済にかかる時間が圧倒的に早いです。

1取引あたり10分ほど要するビットコインに対して、平均4秒ほどで決済が完了します(○´∀`○)

インターレジャープロトコル(ILP)とは?

リップルネットワークの中心の仕組みの一つでもある、インターレジャープロトコル(ILP)について説明します。

図解しながら、見ていきましょう!(●・ω・)

送金から受け取りまで、複数の銀行を経由するため、時間、お金、手間がかかってしまいます

従来の国際送金の仕組みは、国内のA銀行から、海外のB銀行に送金するにあたり、複数の銀行を経由する必要がありました。

Swiftと呼ばれるグローバルな国際送金に特化した金融業界の標準化団体が発行したSwiftコードを使って日本から海外の銀行までの送金を行っています。

しかし着金されるまで時間もかかるし、どこの銀行まで届いているかがわからないし、複数の銀行を経由するため手数料も高くなりがちといった問題があります。

玲奈も経理のお仕事柄、海外の取引先口座に玲奈の会社の口座から代金をお支払いするときに、Swiftコードを使って送金を実施しますが、時間・手間・コストの面で不便に感じた経験があります(・д・`;)

そこでこのリップルネットワークが解決につながります!

リップルネットワークを通じて、中継銀行を経由せず、送金が可能

提携している各国銀行のネットワークとシステム接続し、送金処理の簡素化・迅速化を実施します。

このネットワークを拡張したのがインターレジャープロトロコル(ILP)です。

銀行だけではなくPaypalはじめあらゆる電子取引との連携が可能となる

普段決済や資金を移動する時は、必ずしも銀行との窓口だけとは限られませんよね?

クレジットカード、デビットカード、Paypal、LinepayやSuicaなどありとあらゆる決済手段が出てきています!!

こうした決済手段の規格(ルール)は、各媒体によって異なります。

例えば、Suicaに入っているお金を、友達のSuicaに簡単に振り込む事が出来たら?

楽チンかつ、早いですよね!!(。・v・。)

こうした構想が実現すれば、オフラインでの送金処理は全てなくなり、オンライン上での資産の移転が完成される事が起きます。

Ripple社の4つのプロダクト

Rippleには4つのプロダクトが構成されています。

「RippleNet」「x Rapid」「xVia」「xCurrent」の4つです。

プロダクトを、簡単におさらいしましょう!(・ω・*)

RippleNnetに繋がった業者(銀行・法人・顧客)同士が、xCurrent、xRapid、xViaなどのプロダクトを通じて繋がり、RippleNet内で取引を完結させます。

下記の図がわかりやすく描かれているので、この図を頭の中でイメージすると理解度が深まりました!

RippleNetって?

RippleNetとは、上記でも説明したILP(Inter Ledger Protocol)をベースとした、世界共通の壮大な決済ネットワークの名称です。

世界共通の送金ルールを作り、ネットワークに参加している顧客は瞬時に取引をすることが可能となります。

今までの国際送金で問題となっていた、スピードやコストを改善することが期待されています。

現在世界で数多くの企業、団体がこのRippleNetに参加しています(◎`・ω・)ノ゙

参加企業・団体はこちら

xCurrentって?

xCurrentとは世界中の銀行や金融機関向けに構築されたプロダクトの名称です。

Current=水の流れをイメージしているようです。

銀行による国際送金の即時決済を可能にし、送金の全てのプロセスが可視化できるようになります。

Interledger Protocol(ILP)の技術を用いることで、 金融機関の様々な台帳(口座と残高を持つデータベース)を接続することができます(๑•̀ㅂ•́)و✧

銀行間でのリアルタイムでのコミュニケーションと(銀行間でのメッセージのやろとり)取引前の決済内容の確認や決済後の着金確認を可能にし、また取引の透明性と確実性を高めようとしています。

2016年にはブロックチェーン技術を利用した初の国際銀行間送金グループとして「Global Payments Steering Group(GPSG)」が結成されています。

日本からは東京三菱UFJ銀行が参加しています。

同年には、SBIホールディングスとSBI Ripple Asiaにより「ブロックチェーン技術等を活用した内外為替一元化コンソーシアム」の構想が発表され、「内外為替一元化コンソーシアム」プロジェクトという形で進行しています。

 

xRapidって?

xRapidとは、新興市場(途上国)における低コストの送金ニーズを満たす送金業者向けのプロダクトです。

Rapid=素早いをイメージしているようです\\(۶•̀ᴗ•́)۶/

開発途上国では銀行口座を持つ人々は多くはない一方、外国に出稼ぎに行った労働者の人々が、銀行口座を持っていなくても国際送金をしたいというニーズが多くあります。

このニーズに対してのプロダクトであり、低価格、最速で取引を実現することが可能になります。

xRapidは途上国における送金の流動性コストを低減するためにXRPを実用化します。

XRPの即時決済・低コストといった流動性の高さを活用し、従来の国際送金と比べて大きくコストを削減しながらも、24時間365日、毎秒1500件の取引処理といったリアルタイム送金が可能となる構想です。

 

xViaって?

xViaはRippleNet上で銀行や送金業者を通して、国際送金をしたい金融機関または事業会社向けのソリューションのことです。

ソフトウェアをインストールする必要が無く、RippleNetに繋がることでAPIを使用することができます。

これにより、より早く、そして低コストな送金を可能にします(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧

着金までのプロセスをリアルタイムに確認でき、請求書といった他の豊富な送金報を送付することもxViaを通じて行うことも可能です。

この着金までのプロセスはオンデマンドで追跡可能です。

つまり、xViaを通じてxCurrentの機能を利用できるといったところでしょうか。

 

Rippleのニュース

2018年3月韓国大手ウリ銀行がリップルの送金試験へ・導入に肯定的か

2018年2月米国際送金大手ウェスタンユニオンがXRPトークン含むリップル技術を試験開始

2017年12月  三井住友銀行やりそな銀行など37の金融機関が、米リップル社の技術を活用し韓国の大手銀行2行と送金実験を開始

2017年12月550億XRPのエスクローによるロックアップを実施。

2017年11月 アメリカンエクスプレスがRipple ネットワークへ加盟

2017年10月 SWELLカンファレンスが開幕

ビルゲイツ財団との提携やイーサリアム開発者のVitalik氏やドン・タプスコット氏の講演が行われました。

2017年10月 アメリカ・メキシコ間の国際送金の実証実験が成功

2017年10月 Rippeネットワーク加盟銀行が100行を突破

2017年8月 Bitcoin IRAがXRPを年金積立の対象に追加年金積立なので、非課税でXRPを積立することができます。

2017年8月 Swellカンファレンスの予定とSwiftとの争いを玲奈が英語の記事を訳してまとめています!

2017年5月 Ripple、550億XRPロックアップする事を発表、全供給量(1000億)のうち半数以上をRipple社が保有し、市場に流通す総量を制限することで、好循環をもたらすと発表しています。

銀行間送金に仮想通貨 国内連合が実験へ

実験を始める連合体はSBIホールディングスと、SBIリップルアジアが取りまとめる「内外為替一元化コンソーシアム」連合体にはこのほど三菱東京UFJ銀行や滋賀銀行なども新たに加わり、4月26日時点で56行が参加している。

Rippleを利用する企業・団体の最新の状況はこちらをご確認ください。

2016年5月「SBI Ripple Asia」設立

SBIホールディングス株式会社は、ブロックチェーン技術を活用した次世代決済基盤を開発、提供しているRipple Labs Inc.(本社:米国サンフランシスコ、CEO:Chris Larsen、以下「リップル社」)と共同で、日本を含むアジア地域を事業対象としたSBI Ripple Asia株式会社を設立しました。

Rippleの概要

発行日2016年8月
トークン名称XRP
総トークン供給量1000億XRP
アルゴリズムXRP Ledger
承認システムProof of Consensus
開発者Ryan Fugger
公式サイトRipple公式サイト

玲奈が考えるRippleの今後

Ripple社はこれまで累計で約8600万ドル以上の資金調達に成功しており、求人もデザイナー、ソフトウェアエンジニアまで幅広く募集かけており、まだまだ拡大の動きが予想されます。

みなさんもRipple社で働いてみたくはありませんか?

いまのGoogle社のような誰もが働きたい会社に5年後Ripple社が成長しているかもしれません。

玲奈も丸の内OLをやめてサンフランシスコOLに転身しようか迷ったことがあります笑

拠点も現在はサンフランシスコだけでなく世界中に広がりを見せています。

いま国際送金の仕組みが大きく変わる時代の節目に立っています( ˘͈ ᵕ ˘͈  )

銀行のような保守的な組織が国際送金の仕組みを完全に新しいものにしようと動き始めています。

新しい仕組みで誰もが本当にそんな仕組みが大丈夫なのかわかりません。

そんなとき誰か送金時のトラブルに対処してくれる特定の管理者がいないと銀行としても新たな国際送金システム採用することは難しいのではないでしょうか。

その点Ripple社という特定の管理者を配置することで安心して銀行もRippleネットワークを用いて国際送金の効率化を実現することができます。

インターレジャープロトロコル(ILP)を用いて、価値のインターネット化を実現するという大きなミッションを掲げて進み続けるRipple社の動向に今後も目を離せません。

Ripple(XRP)購入方法

RippleはCoincheckでも購入できますが、手数料が高いので、Rippleを手数料無料で買えるbitbankでの購入をオススメします。

Rippleの購入方法
  1. bitbankに登録する
  2. bitbankでRippleを購入する

▽bitbank公式サイトはこちら

 

 
次回の記事

次回はEthereum(イーサリアム)についてまとめてみたいと思います。

このブログを書いている人

丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!

誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)


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