仮想通貨のStellar(ステラ)って?Rippleとの違いは?

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こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)

今日はアルトコインのStellarについて勉強したいと思います(*˘︶˘*)*.。

Stellar(ステラ)って?

Stellar(ステラ)は、ジェド・マケーレブ氏が中心となって開発されました。

Rippleを元にして開発された仮想通貨であり、2014年7月にリリースされました。

▽Rippleについてはこちらの記事でおさらい(๑•ω•́ฅ✧︎

ジェド・マケーレブ氏は、当時世界最大級だったビットコイン取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創業者であり、仮想通貨の「カリスマ」とされる人物とあってStellarの運営に乗り出したことは非常に注目されました。

ただし、ジェド氏はマウントゴックスの破綻の3年前にStellar事業を売却しています。

通貨単位はルーメン(XLM)です。

初期はSTR(Stellar)と呼ばれていましたが、2015年にXLM(ルーメン)へと改名されました。

Stellarは人・銀行・決済システムをつなぐプラットフォームであり、迅速かつ信頼性の高い方法で、コストをほとんどかけずに国境を越えて送金・決済を実現することができます。

購入したStellarはネットワーク上に管理され、用途に応じて「ドル」や「ユーロ」といった法定通貨、もしくは「ビットコイン」や「リップル」といったように換金できます。

Stellar(ステラ)の特徴って?

では、Rippleとの違いの観点からStellarの特徴を見ていきましょう(*・ω・)

①決済システム

StellarもRippleも決済プロトコル・価値交換のプラットフォームという面では同じですが、目的が異なります。

Rippleの場合

Rippleは世界の大手金融機関などの法人利用を目的としています。

Rippleネットワークは提携している各国銀行のネットワークとシステム接続し、送金処理の簡素化・迅速化を実施しています。

Stellarの場合

Stellarは個人をターゲットし、個人利用を目的としています。

個人が扱う小さい額での決済・送金に特化しており、決済速度(ブロック承認速度)はRippleよりも速くなっています。

海外のサイトで買い物をする際や、海外の友人、金融機関への送金など国境を越えて簡単にできるようになります。

Stellarでは、送金者がパソコンやスマホから送金の操作をすれば、「円→ステラ→ユーロ」という手順で受取人に送られます。送金コストは大幅に削減され、スピーディに送金が可能です。

②発行上限

Rippleの場合

Rippleは発行上限が1,000億XRPで最初から上限が決まっています。

Rippleは発行上限が1,000XLMで、取引のたびに減少していくので、年々Rippleの流通総量は減っていく仕組みです。

Ripple社(民間企業)が開発し、同社が全体の25%を保有しています。

また、2017年の年末までに550億XRPのエスクローが予定されています(市場に流通しなくなる)。

▽エスクローについてはこちらの記事をどうぞ

Stellarの場合

Stellarは最初に1,000億枚発行された後、1年ごとに1%ずつ総量が増えていきます。

発行量を1%ずつ増やすことで市場に回るStellarの量を増やし、Stellar安を誘導します。

よって、より多くの通貨が市場に流通することで、価格の変動リスクが抑えている仕組みです。

非営利団体のStellar Development Foundationが運営、全体の5%を所有しています。

また、Stellarのアカウントを作成するには「Facebookの認証」が必要となっています。

これは、2013年のBitcoinの高騰は、中国での利用急増が要因であったため、Stellarの価値を落ち着かせるために、「Facebookの認証」というハードルを設けて中国での利用急増を抑えました。

中国ではFacebookの利用が禁じられているため、必然的に中国の介入を防ぐことができるという仕組みです。

③独自のプロトコル

 Rippleの場合

XRP Ledgerというコンセンサスアルゴリズムを採用しています。

RippleのXRP Ledger consensusというのはブロックの承認者を限定し、その特定の承認者たちによってブロックを管理・記録する仕組みです。

承認者たちの80%以上が合意した場合に、ブロックが承認され、分散型台帳に記録が書き込まれ取引が行われます。

80%以上の合意が得られない場合にはチェーンが分岐してしまうという問題が生じ、致命的なリスクとなります。

チェーンの分岐とはコインの分裂を意味します。

Stellarの場合

Stellarには独自のプロトコルSCP(Stellar Consensus Protocol)を採用しています。

Rippleの技術をもとに開発されたため、リリース当初は基本的な仕組みは同じでした。

しかし、既存のRippleの認証方式の問題点を改善するため、新たに独自のプロトコルを実装しました。

SCPは言わばXRP Ledgerの改良版であり、チェーン分岐のリスクを抑え、80%以上の合意が得られなくても、承認されるような仕組みです。

SCPはセキュリティやスケーラビリティ(データ負荷に耐える柔軟性)の面でXRP Ledgerのものより優れていると言えます(@・`ω´・)

IBMとの提携

IBMはStellarとKlickExと提携し、金融機関が決済時間を短縮し、国境を超えたボーダーレスな支払いのプロセスに取り組む、新たなブロックチェーン・バンキング・ソリューションを発表しました。

IBMは、ブロックチェーンを基礎とするStellarを利用し、国際間取引の障害を和らげることができると考えています。

このソリューションは、金融機関や消費者が、高い手数料、処理の遅れ、取引のエラーなど現在の国際間の決済システムにおける非効率性や不満を解消することを目的としています。

Stellarの技術は、この決済ソリューションの中核となる役割を果たします(。・o・。)ノ 

TEMPOとの連携

フランスに本社を置く送金業社のTEMPOは、Stellarのプラットフォームを採用しました。

ヨーロッパから世界へ、高い透明性かつ低い手数量での送金を可能にしました。

将来的には、1500億ドル規模の送金が見込まれています。

完全に安全で欧州の監査された口座であり、クライアントはネットワーク上で資金が確保されていることを保証することができます。

Stellarを採用したTEMPOのサービスを使うことにより、顧客は公共料金、保険金などのサービスに対して、国境を越えた支払いが可能となります。

Stellar(ステラ)の概要

発行日 2014年7月
ブロックチェーン Stellar
公式サイト https://www.stellar.org/
トークン名称  XLM
総トークン供給量 未定
承認システム Stellar Consensus Protocol

Stellar創業者 Jed McCaleb(@jedmccaleb)

jed mccaleb

最新ニュース

・2017年06月Bitcoin保有者に160億ルーメンを無料配布

Bitcoinホルダーに無償で配布しました。

・2017年8月Stellarカンファレンス開催

将来の提携パートナーや世界中のステラチームが集まりカンファレンスを開催。

新しいパートナーとしてVoguepay社などがあります。

(Voguepay:英国とナイジェリアに事務所を持つ。英国—ナイジェリア間での送金を安価で効率的にするためStellarと連携。アフリカ市場拡大にも今後期待がかかる。)

玲奈の考えるStellar(ステラ)の将来性

Rippleから派生したStellarですが、個人での取引での利用を目的としているため、今後決済サービスとしてどのように普及していくのでしょうか。

IBMのような世界的企業が提携を組んだことは注目でもあります。

人口の半分以上が口座を持っていないとされる、フィリンピンではStellarが金融機関と提携を結び、個人間での送金を可能にするため準備が進められています。

実用面での将来性が高い通貨と言えます(o`・ω・´σ)!

価格の安定化を図っているものの、今後の価格の変動も気になるところです。

玲奈おすすめのStellar購入方法

現在、日本の取引所でStellarを購入することはできません。

以下の手順で海外取引所からStellarを購入することができます。

有名な取引所ではBittrexがあります。

Stellarの購入方法
  1. Zaif取引所に登録する
  2. Zaif取引所でビットコインを購入する
  3. 海外取引所(例えばBittrex)に登録する →登録方法はこちらを参考にしてください!
  4. 海外取引所にZaif取引所からビットコインを送金する
  5. ビットコインでStellarを購入する
このブログを書いている人 丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰よりもわかりやすいブログを目指します(∩˃o˂∩)

 

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