こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
仮想通貨のTriggers(TRIG/トリガー)について解説して行こうと思います!
Triggers(TRIG/トリガー)って
Triggersとは、BlockSafe Allianceという団体が開発している、BlockSafeと呼ばれるスマートガンを管理するネットワークにおけるトークンです。
トークンの単位はTRIGです。
BlockSafeはLiskのサイドチェーンの上で銃にアクセスするためのプロトコルとして開発されています(๑•̀ㅂ•́)و✧
Triggers(TRIG/トリガー)の特徴は?
TriggersはBlockSafeと呼ばれるスマートガンを管理するネットワークにおけるトークンなので、まずはスマートガンとBlockSafeについて説明してきます。
スマートガンとBlockSafeって?
スマートガンとは技術的な仕組みにより、あらかじめ登録されたされた個人以外に作動しない銃です。
指紋認証の家の鍵があるように、指紋などの生体認証で本人確認を行い、本人であることが確認されてトリガーを引いて発砲することができます。
現在のスマートガンは99%以上の確率で本人を認証し作動しますが、100%完全に作動するスマートガンではないと警官など切実な任務には耐えないと言われて導入は進んでいないようです(╥ω╥`)
基本的には本人しか発砲することができないので、警察官が犯人との格闘で銃を奪われた時や銃の不正転売が行われた時に銃が作動しない仕組みを作ることができます。
また実際に発砲があった場所や発砲者の情報や時間などの詳細をデータで記録することもできるので、犯罪の事前抑止に繋がる可能性もあります٩(•̤̀ᵕ•̤́๑)ᵒᵏ
Blocksafeは上記のスマートガンにおける情報を分散型台帳で管理することで改ざんから守るネットワークです。
しかしBitcoinと同様に分散型台帳を維持するにはBlocksafeのネットワークハブとなるノードの存在が必要不可欠です。
1500TRIG以上の残高をウォレットに入れることでBlocksafeのマスターノードになることができます(๑ˇεˇ๑)
マスターノード報酬の効率が良い
Blocksafeのマスターノード報酬としてAMMO(アモ)という新たなトークンがウォレットに付与されます。
このAMMOとはBlocksafeのサイドチェーン上で発行されるトークンで、発行上限は6000万AMMOになります。
AMMOはさらにBlocksafe独自の取引所でサブトークンと交換することができます( ・ὢ・ )
サブトークンはBlocksafeネットワークにおけるそれぞれのパートナーが発行する独自のトークンです。
つまりBlocksafeネットワークにはTRIGとAMMOとサブトークンと3つのトークンが存在します。
メインをAMMOに持ってきそう^_^ pic.twitter.com/WlVkK5Yjqb
— ほんまですか (@honmadesuka2017) 2018年1月21日
Triggers(TRIG/トリガー)の最新ニュースまとめ
2018年3月 仮想通貨少女にTRIGが追加される。
本日は誠にありがとうございました。
仮想通貨少女 新ポートフォリオ(メンバー)は姫川ゆなでした @himekawa_yuna
気になる銘柄は
TRIG(トリガー)Triggers
です!そして最後に現れた謎のマスク「3104」とは?彼の発言に今後の活動のヒントがあるようです。 pic.twitter.com/Q7ttpMEsiP
— 仮想通貨少女 公式ツイッター Cryptocurrency girls (@kasotsuka100) 2018年3月15日
2017年12月 フィリピンの国家警察と提携
We want to thank and congratulate Chirag our ambassador in the Philippines for helping @blocksafe and our partner @JustiFireTech bring the future of defense to the @PRO5React department! $Trig $TrigX #BlocksafeFoundation #PioneeringTheFutureOfDefense #Philippines pic.twitter.com/O59l1GhvEb
— Blocksafe Alliance (TRIG) (@blocksafe) 2017年12月5日
2017年9月 発行総量の3分の2をトークンバーン
発行総量の1億TRIGの約3分の2にあたる6,789万TRIGをトークンバーンし、発行総量が3,210万TRIGになりました。
Triggers(TRIG/トリガー)の概要
発行日 | 2016年10月 |
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トークン名称 | TRIG |
総トークン供給量 | 32,105,578TRIG |
承認システム | Proof of Encryption |
開発者 | BlockSafe Alliance |
公式サイト | Triggers公式サイト |
ホワイトペーパー | Triggersホワイトペーパー |
玲奈が考えるTriggers(TRIG/トリガー)の今後
3月にテストネットやサブトークンの交換所、マスターノードなどが内部向けにローンチする予定です。
1月にBittrexから上場廃止されたり、開発がすすんでいないという噂があったりと現在TRIGの相場もすっかり冷え込んでしまってます。
銃の不正な流通には一定の効果がありますが、合法的に購入した銃によって犯罪が起こるケースが多いことを考えると個人的にはスマートガンによる銃の本人確認で下記のような乱射事件のような銃による犯罪がなくなるとは思えません。
ただ、スマートガンは警察における導入や不正流通の防止には一定の効果があるのかなとおもいます。
1500TRIG(約10万円〜15万円)と安い値段でマスターノードを建てることができる数少ない通貨ですが、まだマスターノードを建てることはできません。
もしかしたら3月の発表後にマスターノードが建てれるようになれば、沼から帰って来れるかなとおもって引き続きウォッチしておこうと思います|ω・)
フロリダ高校銃乱射事件 | 2018年2月(フロリダ) | 死者17名/負傷者14名 |
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ラスベガス銃乱射事件 | 2017年10月(ラスベガス) | 死者59名/負傷者546名 |
フロリダ銃乱射事件 | 2016年6月(フロリダ) | 死者50名/負傷者53名 |
サンディフック銃乱射事件 | 2012年12月(コネチカット) | 死者26名/負傷者1名 |
コロンバイン高校事件 | 1999年4月(コロラド) | 死者15名/負傷者24名 |
玲奈おすすめのTriggers(TRIG/トリガー)購入方法
現在、日本の取引所でTRIGを購入することはできません。
以下の手順で海外取引所からTRIGを購入することをおすすめします。
有名な取引所ではBinanceがTRIGの取り扱いをしています(◍•ᴗ•◍)
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丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)