こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
日本にはすでに14を超える取引所があり、それぞれに特徴があります。
- Zaif(ザイフ)
- Coincheck(コインチェック)
- bitFlyer(ビットフライヤー)
- BitTrade(ビットトレード)
- QUOINEX(コインエクスチェンジ)
- bitbank(ビットバンク)
- BITPoint(ビットポイント)
- フィスコ仮想通貨取引所
- BTCボックス
- GMOコイン
- Lemuria(レムリア)
- DMM Bitcoin
- みんなのBitcoin
- Bitgate(ビットゲート)
この記事ではBITPointのメリット・デメリットと登録方法を説明します(`・ω・´)/
BITPoint(ビットポイント)って?
BITPointは、株式会社ビットポイントジャパンが運営する仮想通貨取引所です。
2017年9月29日BITPointは金融庁に正式に仮想通貨交換事業者として登録されました!
金融庁発表 仮想通貨交換業者登録一覧 (2018年1月17日付)
会社概要
- 社名 株式会社ビットポイントジャパン
- 設立 2016年3月
- 代表名 小田玄紀
- 所在地 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー36階
- 資本金 44億3000万円(資本準備金含む)
取り扱い通貨
BITPointは現在5種類の通貨を扱っています。
国内の取引所で手数料がかからずRipple(XRP)を購入できるのはbitbankとBITPointだけです。
仮想通貨の取り扱い種類は多いとは言えませんが、ビットコイン取引だけは外貨でも取引が可能です。BITPointで可能な外貨は以下の3種類です。
- 米ドル
- ユーロ
- 香港ドル
ビットコイン取引と外貨取引を組み合わせたとても面白い仕組みですねԅ( ˘ω˘ԅ)
利用できる取引は現物取引、レバレッジ取引、FX取引の三種類です。
BITPoint(ビットポイント)のメリットは?
手数料が無料
BITPointでは、キャンペーン期間なしで全ての売買手数料が無料です。
売買手数料の他に、入出金手数料も無料です。
仮想通貨の送金が無料は他の取引所では無いので地味にすごいポイントですฅ(^ω^ฅ)
最新の手数料については公式サイトで確認しましょう。
MetaTrade4を専用FX取引専用ツールとして採用
FX取引ではMetaTrader4(MT4)というFXツールを利用して取引します。
現在では世界中750社以上の金融機関の取引プラットフォームとして採用されているとても優秀なトレードツールです。
現物取引とは異なる本格的なFXトレードツールで、標準で多数の分析指標ツールを搭載し、自分で自動売買を設計できたり、誰かが作った相場分析指標をダウンロードして自分の取引画面に反映することもできます。
MetaTrader4(メタトレーダー4)は、2005年の発売以来わずか数年で世界中の金融機関や個人投資家の中で大人気となり、現在では世界中750社以上の金融機関の取引プラットフォームとして採用されています。
また、MetaTrader4には、PCアプリケーションのほか、スマートフォン取引ツールとしてiPhone/iPadアプリならびにAndroidアプリがあります。
国内でMT4が使える仮想通貨取引所はBITPointだけです!
※MT4を使うにはビットポイントFX取引口座の申し込みが必要です。
レバレッジ最大25倍まで設定が可能
BITPointで行える取引「現物取引」「レバレッジ取引(信用取引)」「FX取引」の3種類があります。
BITPointでは現物取引とレバレッジ取引は同じ画面で行うことが出来ます。
レバレッジは2倍・5倍・10倍・25倍の中から自分で選択することができます。
レバレッジを設定する場合は現物取引、設定しない場合は信用取引として取り扱われます。
レバレッジ25倍は以前GMOコインでも設定できましたが、現在は最大5倍に制限されているので、国内取引所で最大のレバレッジを設定することができます(´▽`)
証拠金維持率が100%を切った時にロスカットが自動的に適用されるので、追加証拠金を支払うリスクも限りなく低いです。
スマホアプリが使いやすい
パソコンと同じようにスマホ画面でもスムーズに取引できます。
スマホユーザー向けに見やすく使いやすいデザインを提供しています。
BITPoint Walletという公式アプリもあるので、外出先などでも簡単に取引可能ですね(○´―`)ゞ
iPhone/iPadアプリとAndroidアプリどちらもあります。
セキュリティレベルが高く安心して使える
BITPointは高度なセキュリティが特徴です。
BITPointの取引システムは、楽天証券の元CTO(最高技術責任者)の原田 勉氏が開発し、証券会社レベルの高いセキュリティを実現しています。
また、BITPointは東証マザーズ上場企業である株式会社リミックスポイントの完全子会社であり、親会社の知名度や財務的な安全性を考えるととても信頼できる取引所であると言えます。
セキュリティも下記の基準で設定しています。
・2段階認証
・マルチシグネチャを採用
・コールドウォレットに保管・管理し、ハッキングを防止
・顧客資産と会社資産の分別管理
またBITPointが破綻した時に投資家の資産を守る仕組みとして、日証金信託銀行との提携を行っています。
BITPointが破綻しても信託会社から資産が返金されるため、安心してBITPointに資産を預けることができますヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
提携銀行が多い
BITPointの提携銀行は住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行、東京スター銀行、ジャパンネット銀行、イオン銀行の5行です٩(•౪• ٩)
この中でも住信SBIネット銀行はBITPoint以外の取引所とも提携していて、振込手数料がかからないので、仮想通貨取引をする上で必須の銀行と言えます。
小さな金額でも、なんども入金を繰り返すと以外と大きな金額になってしまいます(⌍་д་⌌)
住信SBIネット銀行の口座をもっていないひとは、BITPointの口座開設の際に一緒に住信SBIネット銀行の口座開設もおすすめします。
BITPoint(ビットポイント)のデメリットは?
取引が成立しにくい
BITPointはCoincheckやBitflyer、Zaifなど日本の主要な取引所に比べてユーザーが少なく取引板に注文が並ぶ数が少ないです。
よって指値注文をしても、希望の相場で取引が成立しないことがあります。
クレジットカード入金ができない。
日本のCoincheckやBitflyer、Zaifなど日本の大手取引所はどこもクレジットカード入金に対応しています。
クレジットカードで入金すると通常8%ほどの手数料を取られるので私は使った事は無いのですが、不便と感じる人はいるかもしれません( >д<)
BITPoint口座開設方法
BITPointは以下の7ステップで口座開設をすることができます(ό௰ὸ)
- BITPoint公式サイトにアクセスする。
- 基本情報・口座情報を登録する。
- 運転免許証などの本人確認書類をアップロードする。
- 申し込み受付メールを受信する。
- 開設審査後に審査完了メールを受信する。
- 住所確認のために郵送されるハガキを受け取る
- 銀行振り込みでBITPointに入金し、取引を開始する。
画面の表示に従って入力するだけなので、特に迷うところは無いと思います(๑´ㅂ`๑)
BITPoint(ビットポイント)のまとめ
BITPointのメリット・デメリットをまとめてみました!
- 手数料が無料
- MetaTrader4(MT4)を専用トレードツールに採用
- レバレッジが最大25倍まで設定が可能
- スマホアプリが使いやすい
- セキュリティレベルが高く安心して使える
- 提携銀行が多い
- 取引が成立しにくい
- クレジットカード入金ができない
BITPointは口座の開設もとても簡単で、人気のRipple(XRP)も手数料なしで購入することができます。
また、MetaTrader4という取引ツールを使って最大25倍のレバレッジ取引をすることができます。

丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)