こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
突然ですがごめんなさい! ビットコインのあまりの値下がりに恐怖を感じてしまいビットコインFXにチャレンジできませんでした(o´・ェ・`o)
ビットコインFXに挑戦中ですが、やったことないので使い方がわからず、BTCの下落も早すぎて画面の前で思考停止を起こしてます(;・ω・)
実はショートのやり方もよくわかってません笑まだ売買できてませんが、今日の値動きで初めてのチャレンジは怖いので見送るかもしれません(。-`ω-)
— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年11月12日
さらに、FXの難しさに画面の前にフリーズしてしまったので、早速FXのチャートの見方について本を買って勉強してみました!
今日は勉強した内容を記事にしてみます。
移動平均線って?
移動平均線は、ある一定期間の終値の平均値をつなぎ合わせて折れ線グラフにしたもので、テクニカル分析で使われるもっとも一般的な指標ですヽ(。◕‿◕。)ノ”
移動平均線はSMA(Simple Moving Average)と表され、SMA:15やSMA50など期間を示す数字とともに表現されます。
それぞれの数値が表す期間は、表示しているチャートによって異なり、SMA:5は日足チャートを表示しているときには5日移動平均線、1分足チャートのときは5分移動平均線を表します。
移動平均線はどうやって使うの?
移動平均線を使用するときは、期間の異なる複数の移動平均線を使用します。
向きでトレンドが分かる
移動平均線は、向きによってトレンドを判断することができますヾ(。>v<。)ノ゙
上向きなら上昇トレンド、下向きなら下降トレンドと判断します。
ローソク足と組み合わせてトレンドが分かる
ローソク足との位置関係でトレンドを判断することもできますヾ(‘・’*)ノ゛
移動平均線がローソク足よりも下にあれば上昇トレンド、上にあれば下降トレンドを表しているとされます。
上値抵抗線・下値支持線としての機能
長い期間の移動平均線は、上値抵抗線や下値支持線として機能します。
また、長い期間の移動平均線をローソク足が上に突き抜けると上昇トレンドが強くなり、下に抜けると下降トレンドが強くなる傾向にあります(ฅ`ω´ฅ)
bitFlyerの移動平均線の表示方法
bitFlyerへアクセスし、bitFlyer LightningのBTC-FXをクリックします。
ビットコインFXを初めて使う時には、サービスを利用する上でのルールや注意点に同意知り必要があります。
内容をしっかり読んでからビットコインFXを始めましょう(`・ω・´)
移動平均線を表示するためには、bitFlyer Lightningのホーム画面の右上にあるチャートのアイコンをクリックします。
上部の左から2番目のアイコンをクリックすると、色々な指標を表示させることができます。
初期設定では、グリッド:solid、平滑移動平均、パラボリックSARが表示されています。
移動平均線を表示させるためには、SMAにチェックを入れ、使いたい期間の数値を入力します。
今回は、SMA:15、SMA:50、SMA:100の3本を表示させます。
表示させるとこんな風になりますヾ(๑╹◡╹)ノ”
玲奈の思うこと
勉強した本によると移動平均線はテクニカル分析の中で最もポピュラーなやり方みたいです。
ただ、移動平均線は相場の流れを大きく掴むためのものと考えて、あまり過信しすぎないことも重要なようです(*´∨`*)
ほかにもチャートの分析手法はたくさんあるので、それぞれ使い方を勉強して記事にまとめていけたらと思います。
現在ビットコインFXがやりやすいと評判のGMOも本人確認中なので、終わったらそちらでもFXにチャレンジしてみようと思います!
▽本日勉強させていただいた本はこちら
▽玲奈のおすすめ書籍はこちらの記事で紹介しています。
次回の記事予告
次回はVALUというサービスについてまとめてみたいと思います。 お楽しみに(๑•̀д•́๑)

丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)