こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
今日は2018年1月の資産を公開しちゃいますよ。
▽12月の資産公開記事はこちら
2018年1月の玲奈の資産は?
はいドン!
994万円でした。
先月が1,163万円なので、マイナスの169万円ですʅ(´-ω-`)ʃ
- 冬のボーナス全額をぶち込んだTRONが暴落した
- 中国、韓国での仮想通貨規制により相場全体が落ち込んだ
- コインチェックが盛大にやらかした
2018年1月は正直言ってほとんど売買はしていません。
暴落にした時にコインチェックでビットコインとリスクを買ったり、Binanceでリップルを買い増ししたくらいです。
合計40万円の原資を追加したので、TRON購入原資の冬のボーナス60万円と合わせて合計の原資は160万円になりました。
先月の資産公開より、100万円原資を追加したのに総資産はマイナスの169万円なので2018年1月が逆風で厳しい月であったことがわかります(ꐦ ´͈ ᗨ `͈ ) ‘`
Zaifコイン積立の状況は?
1月27日に3回目Zaifコイン積立の引き落としが行われました。
毎月27日に5万円の引き落としがされ、翌月の10日から毎日1,600円ずつ買い付けが始まります。
よってすでに買い付けが終わっているのは11月27日引き落とし分で、12月27日引き落とし分は2月9日に買い付けが終わるのでまだ買い付けが完了してません。
▪️11月27日引き落とし分
▪️12月27日引き落とし分
結果はこんな感じ!がっつり含み損です( ´∀` )
合計で85,483円分購入して、評価額が58,426円なので27,057円の含み損です。
1月もビットコインがだいぶ下がっちゃったので、仕方ないですね。。。
積立する通貨も好きなように設定できるので現在はビットコイン4万円分、イーサリアム1万円分に設定しています。
▽積立を始めるならビットコインが値下がりしている今がおすすめ?
2018年1月の仮想通貨ニュースプレイバック
- 1月3日 TRONブーム到来でBinanceが世界一位の取引高を奪回
- 1月4日 DMMが仮想通貨マイニングマシンを研究するための「DMMマイニングラボ」を新設
- 1月5日 仮想通貨をテーマにしたアイドル「仮想通貨少女」が誕生
- 1月6日 エジプトのイスラム教指導者がビットコイン取引が禁止
- 1月7日 世界で仮想通貨ブームが到来。新規受付中止に
- 1月9日 CoinMarketCapから韓国の取引所が除外され暴落
- 1月11日 メルカリが仮想通貨決済導入予定を発表
- 1月16日 中国/中央銀行 仮想通貨取引規制を強化
- 1月17日 Bitconnectが取引所を閉鎖
- 1月18日ドイツとフランスが相次いで 世界規模での仮想通貨規制を提案
- 1月21日 韓国で実名登録制度を開始
- 1月24日 weiss Rating社の仮想通貨の格付けが発表
- 1月26日 Coincheckが580億円分のNEMを流出
- 1月31日 bitFlyerにLiskが上場
- 1月31日 Lineが仮想通貨事業に参入
1月3日 TRONブーム到来でBinanceが世界一位の取引高を奪回
#Binance 24-hour Trading Volume Hits 5.5 Billion!#cryptocurrency pic.twitter.com/XBmYGTPKWj
— binance (@binance_2017) 2018年1月3日
TRONがBinanceで大量に取引され、Binanceが取引高世界一位になりました。
TRONはその後も高騰を続け玲奈も冬のボーナスを全額入れていたので、最大で年収分くらいになりました笑
仕事終わったー
TRONのおかげでボーナスが4倍なので、働く気が起きませんでした😅ビットコインのドミナンス33.1%ってことに帰りの電車で衝撃を受けてます(゚ロ゚) pic.twitter.com/r56QJAxgwW
— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2018年1月4日
▽TRONについて詳しくはこちら
Binanceの取引所をまだ使っていない人はいないと思いますが、今年はBinanceの日本進出の噂があったりと何かと台風の目になりそうなのでアカウントだけでも作っておくとよいとおもいます!
1月4日 DMMが仮想通貨マイニングマシンを研究するための「DMMマイニングラボ」を新設
DMMが仮想通貨マイニングマシンを研究するための「DMMマイニングラボ」を新設を発表しました。
マイニングマシンは電圧などの調整を行うことで、同じマシンでもよりマイニングの効率を上げることができるそうです。
効率的にマイニングすることで高収益のマイニング事業を実現できるかもしれません。
・DMMが仮想通貨マイニングマシンを研究するための「DMMマイニングラボ」を新設
・様々な種類のマシンのハッシュパワーと電力の最適のバランスを研究ジャパンパワーで
bitmainのマイニングマシンを打ち負かせ🕺DMMが仮想通貨マイニング研究のためのラボを新設 https://t.co/rlButrG5ib
— 大河内薫@㈱ArtBiz代表/税理士/仮想通貨/VALU/アフィリ/ANAマイル/KL半移住計画中 (@k_art_u) 2018年1月4日
1月5日 仮想通貨をテーマにしたアイドル「仮想通貨少女」が誕生
初期メンバー8人BTC ETH BCH XRP ADA XEM NEO MONAを属性に持つそうです。
仮想通貨をテーマにしたアイドルユニット誕生!
その名も「仮想通貨少女」
BTC ETH BCH XRP ADA XEM NEO MONAを属性に持つ初期メンバー8人
フォローよろしくお願いします
詳細はこちら↓https://t.co/nv1ZaNXbIx
— 仮想通貨少女 公式ツイッター (@kasotsuka100) 2018年1月5日
ちなみに踊っている姿はこんな感じです( ´∀` )
月と仮想通貨と私という曲名らしいです。
1月6日 エジプトのイスラム教指導者がビットコイン取引が禁止
エジプトのイスラム教最高指導者シャウキー・アラム師は1日、仮想通貨ビットコインについて「イスラムの教義に反する」とし、取引を禁止するファトワ(宗教見解)を出した。エジプト紙アハラムが伝えた。
アラム師はイスラム法の解釈や適用について判断する最高権威。エジプトの金融当局も12月に投資家を仮想通貨に勧誘する行為は「法的責任が問われる詐欺の一種」と警告している。
このあと各国で仮想通貨に対する規制が立て続けに出てきます。
1月7日 世界で仮想通貨ブームが到来。新規受付中止に
海外主要取引所が軒並み新規の登録を中止しました。
現在はすっかり相場が冷え込んでしまったので普通に登録ができます。
【海外の主要な仮想通貨取引所が軒並み新規アカウント登録受付停止】
・BITTREX
・Bitfinex
・BINANCE
・クリプトピア
・クーコインホントに新規登録増加によるパンクが原因なのか
— カズト(仮想通貨ブログ) (@nomad_btc) 2018年1月7日
1月9日 CoinMarketCapから韓国の取引所が除外され暴落
韓国の仮想通貨市場はその他の国と比べて仮想通貨が高値で取引されてきました。
CoinMarketCapは価格の乖離とアービトラージのチャンスを排除することを目的に韓国の複数の取引所をユーザーに事前通知なく除いてしまいました。
その結果、世界中の投資家が暴落と勘違いして売りが先行し価格が急落しました。
This morning we excluded some Korean exchanges in price calculations due to the extreme divergence in prices from the rest of the world and limited arbitrage opportunity. We are working on better tools to provide users with the averages that are most relevant to them.
— CoinMarketCap (@CoinMarketCap) 2018年1月8日
1月11日 メルカリが仮想通貨決済導入予定を発表
フリーマーケットアプリ大手のメルカリは2018年内にも仮想通貨での決済を導入することを発表しました。
2017年11月に設立した子会社のメルペイが金融庁に仮想通貨交換業の登録を申請し、「ビットコイン」など主な仮想通貨で支払えるようにするそうです。
また、資産運用や融資といった金融関連サービスの提供も検討予定です。
1月16日 中国/中央銀行 仮想通貨取引規制を強化
中国中央銀行は、仮想通貨の取引所や個人・企業が提供する仮想通貨の関連サービスを禁止すべきとの見解を示しました。
中国政府は昨年ICOを禁止し、国内の仮想通貨取引所を閉鎖しました。
またビットコインのマイニング(採掘)を抑制しましたが、仮想通貨の取引は代替ルートを通じて、続いていました。
中国政府は、仮想通貨取引に対し更なる圧力をかけ、リスク拡大を防ぐ方針です。
中国のユーザー向けに仮想通貨取引サービスを提供する国内外のウェブサイトや携帯端末向けアプリを遮断して、仮想通貨決済サービスを手掛けるプラットフォームに制裁を科すべきだとの考えも示し、強気な姿勢をとっています。
仮想通貨の小規模取引(個人間のP2P取引)は対象外になるようですが、それにしても国からの監視は更に強まります(๑⁺д⁺๑)
中国の情報は誤情報もあるので、注意が必要ですが、今回の中国での規制報道は影響が大きかったようです。
1月17日 BitConnectが取引所を閉鎖
BitConnect(BCC)を発行するBitConnect社が取引所と貸付業務を閉鎖し、BCCが90%以上暴落しました。
以前からポンジスキームという詐欺の一種であると色々と悪名が高かった通貨でした。
仮想通貨BCCを発行するビットコネクトは16日、同社の仮想通貨取引所と貸付業務を閉鎖すると明らかにした。米テキサス州とノースカロライナ州の証券当局から両州での関連商品販売が登録されていないとして停止通告書を受け取っていた。
両州の警告について、ビットコネクトがウェブサイト上で発表した。BCCには貸し付け機能があり、それに対する利息が保有者に支払われる。ビットコネクト・ドット・コムは仮想通貨保管のためのウォレットおよびニュースサイトは継続するとしている。
▽玲奈がBitConnectに投資して大損した記事はこちら
1月18日 ドイツとフランスが相次いで 世界規模での仮想通貨規制を提案
1月16日にドイツ中央銀行のヨアヒム理事は、仮想通貨の規制について、国ごとの規制は国境のない社会では実施が難しいため世界規模での規制を行うべきだ、との考えを示しました。
国家単位での規制は限定的であり、国際的なルールを作成することが仮想通貨に効果的な規制を行えるだろうという意向です。
また、1月18日にはフランスの関係閣僚が、仮想通貨についての国際的な規制を呼びかけました。
今年3月にアルゼンチンで開かれるG20の議題にしたいとの考えです。
金融融和による世界的なカネ余りの中、仮想通貨への投機が過熱し、価格の乱高下で取引リスクへの懸念が強まっているためです。
フランス中央銀行の元幹部などと共同でビットコイン取引のリスクを分析し、その後規制案を作成し、G20で提案するとのことです(・:゚д゚:・)
これがもし実現されれば、ヨーロッパだけでなく仮想通貨に関する国際的な規制の枠組みが作られていく可能性があります。
韓国・中国を始めとしたアジアだけでなく、EUなど世界的な規制の流れが起きています。
1月21日 韓国で実名登録制度を開始
韓国金融当局によると、韓国内の6つの銀行で仮想通貨の実名確認入出金サービスを1月30日より開始する方針を明かしました。
仮想通貨取引のための新規口座開設は当分の間中断するとのことです。
実名確認の入出金サービスが導入されると、取引者の実名口座と取引所の統一銀行の口座のみ入出金が可能となります。
韓国は以前まで本人確認不要の「仮想口座」で取引が可能でしたが、この制度の開始により、未成年者などの利用を抑制したい意向です。
韓国では中高生や大学生までもが仮想通貨投資に夢中になっていて社会問題となっているようです。
1月24日 weiss Rating社の仮想通貨の格付けが発表
weiss Rating社の仮想通貨の格付けが発表されました。
発表前から良い格付けを得た通貨は値上がりする可能性があるので様々な憶測をよびましたが、結果は相場に大きな影響を及ぼしませんでした。
- BTC C+
- ETH B
- ETC C
- LISK C
- FCT なし
- XMR C
- REP なし
- XRP C
- ZEC C
- XEM C+
- LTC C+
- DASH C+
- BCH C-
イーサリアムが「B」、ビットコインが「C+」という結果で、発表された全74種類の仮想通貨の格付けの中に「A」を獲得した通貨はありませんでした。
その他の通貨の評価についてはこちらをご覧ください。
weiss rating for crypto. This isnt the fake one. pic.twitter.com/xxSpjFLYhq
— Hilmi (@burnintorment) 2018年1月24日
1月26日 コインチェックが580億円分のNEMを流出
1月最大のニュースはもちろんコインチェックから580億円分のNEMが流出した事件です。
コインチェックは同日のうちに記者会見を開き、27日には日本円での補償を発表した上で金融庁に経緯と対策を報告しました。
金融庁は以下の業務改善命令を出し、コインチェックに改善を指示しました。
- 本事案の事実関係及び原因の究明
- 顧客への適切な対応
- システムリスク管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化
- 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定等
- 上記1〜4までについて、2月13日までに、書面で報告すること。
NEM流出事件でコインチェックに業務改善命令、金融庁は「9月までのBSは把握済み」より引用
期日までに具体的な改善が見受けられない場合は金融庁の仮想通貨交換事業者の登録にも影響があると考えられます。
コインチェックは現在みなし交換事業者として営業をしているため、3月31日までに金融庁の認可が得られない場合は営業停止に陥るので、業界全体がコインチェックの動向を注視しています。
SBIの北尾会長は中でもご立腹であったようで決算発表会のなかでコインチェックを「カス中のカス」と呼び大きな話題になりました。
1月31日 bitFlyerにLiskが上場
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
【10,000フォロワー達成キャンペーン】
・フォロワーの皆様を対象に抽選で100名様に、1名様につき10億watanabe (=10 MONA)をプレゼントします。当選者には1月9日以降bitFlyer公式アカウントからDMにて通知をさせていただきます。
・1月中に新規アルトコインを導入します。(何かはお楽しみ) pic.twitter.com/wS6d1Y9OFi— 加納裕三 (Yuzo Kano) (@YuzoKano) 2018年1月5日
結果はLiskが正解でしたが、日本人の大部分は私を含めてコインチェックでLiskを保有しているので売れずに悔しい思いをした人も少なからずいたのではないでしょうか。
1月31日 Lineが仮想通貨事業に参入
Lineが仮想通貨事業への参入を発表しました。
仮想通貨事業を営む新会社「LINE フィナンシャル」を10日付で設立し、金融庁への仮想通貨交換業者の登録手続きも進めているということで将来的にはLine上で仮想通貨の購入と送金が簡単にできる時代が来るのかもしれません!(◎_◎;)
2018年2月以降の玲奈の投資戦略
仮想通貨規制の記事でも書きましたが、今年は国際的に仮想通貨に対する規制が進む年になりそうです(ヽ*ω*)
直近の韓国や中国の規制発表の際の暴落のように、規制が発表されるたびに相場が反応しているので、各国の規制のニュースに常にアンテナを張る必要があります。
私の今年は昨年と同じようにただガチホしているだけで儲かる時代は過ぎたようは気がしています。
規制のニュースのたびに相場が大きく反応し、暴落の度に悲観するのではなく、相場を見て適切なタイミングで売り買いを繰り返したほうが理論上は利益は大きくなります。
2月以降は短期取引やレバレッジ取引にも挑戦します。(°_°)

丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)