こんにちは、丸の内OLの玲奈(@reinabb3)です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
最近悪いニュースばかりで仮想通貨界隈の元気がないので、今日は2018年年末のビットコイン価格について予想してみたいと思います。
玲奈のビットコイン価格の予想
ずばり私の2018年年末のビットコインの価格予想は・・・
250万円です٩(•౪• ٩)
その理由についてこれから説明していきたいと思います。
願望がいっぱい入っているので軽く流していただけたらと思います(*∩ω∩)
その前にビットコインの価格とは直接関係ないですが、仮想通貨の値下がり要因と値上がり要因について整理していきたいと思います。
価格に対してポジティブな要因を整理してみた
- 取引所への上場
- プロダクトのローンチ
- 企業のビジネス導入や提携
- トークンのバーン
- ハードフォークの実施
- エアドロップの実施
玲奈が仮想通貨投資をしてきて、これまで特定通貨の値上がり要因であると考えているイベントは上記の6パターンです。
上場したことで価格が値上がりはとてもわかりやすいと思います(๑ˇεˇ๑)
日本の取引所ではbitFlyer、海外の取引所ではBinanceに上場した通貨は過去大きく価格を上昇させてきました。
2018年1月末にLiskがbitFlyerに上場した際は前日比+65%を記録しています。
【リスク(LISK)取扱い開始のお知らせ】アルトコイン販売所にて「リスク(LISK)」の取扱いを開始いたしました。PC より bitFlyer にログイン後「アルトコイン販売所」から「リスク」のタブをクリックしてお取引いただけます。https://t.co/5O5iTtrJuJ pic.twitter.com/h6lNrGD4Zj
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) 2018年1月31日
海外の取引所は数百万円程度のお金を払うことで、上場することができると言われています。
海外取引所のBinanceはその点、上場する通貨を投票によって決めるというユニークな仕組みを採用しています。
先日も盗難されたNEMの追跡停止のタイミングでNEMの上場を発表し、下がり続けていたNEMの価格が一時的に大きく上昇することになりました(≧▽≦)
NEMがBinanceへ上場し急騰しています。上場タイミングが盗難NEMの追跡停止と一致したこと、なんかモヤッとしますね
盗難NEMの70%はすでに換金済みと見られるのですが、数日前にNEM財団は盗難NEMの追跡を停止し、追跡を行なっていた「みなりん」さんはツイッターアカウントを削除していました pic.twitter.com/0H0nGcEBfE
— 高城泰 (@takagifx) 2018年3月20日
プロダクトのローンチについては最近ではNEMのカタパルトの発表が記憶に新しいとおもいます。
玲奈の一押し通貨のTRONも3月末にテストネットのローンチを控えて価格が上昇しました。
コインコヨミというサイトでは取引所の上場の噂やハードフォークやエアードロップの情報について事前に情報を入手することができます٩( ‘ω’ )و
これらのポジティブな要因により通貨の価格が上がった時に共通する動きとして、トークンバーンやハードフォーク、エアドロップはイベントの前日まで上がり続け、実際のイベントが起こる直前に警戒感から値が下がり始めます。
一方で、取引所の上場については直前に下がるのではなく、上場直後に高騰し、1日程度すると値段か下がり始める傾向があります(・ε・`)
2017年8月〜2018年3月のTRIGのチャートを見てみましょう。
トークンのバーンは2017年9月15日に行われましたが、バーンの数週間前から値段が上がり始め、直前から下がり始めていることがわかります。
一方でBinanceに上場したのは、2017年12月29日ですがその前からどこかの取引所への上場についてTRIGのコミュニティでの発表がされていたので、上場日の前から上がり出して上場後にさらに大きく値段をあげていることがわかります。
価格に対してネガティブな要因を整理してみた
- 仮想通貨の上場廃止の発表
- 仮想通貨規制の発表
- 経済界の大物による仮想通貨批判
またまたTRIGですが、2017年12月にBinanceに上場することで大きく値上がりしましたが、その後2018年1月6日にBittrexからの上場廃止が発表され大きく値下がりしました。
2018年2月にはG20で仮想通貨規制に関する大きな規制がされるのではという警戒感から価格が下落しました。
日本においても交換事業者への登録を諦め、すでに下記の5社が撤回を表明しています(╥ω╥`)
- 東京ゲートウェイ
- ミスターエクスチェンジ
- ビットステーション
- 来夢
- bitExpress
また2017年においても中国や韓国でICOが禁止されたり、取引所に対する規制が報道された時やJPモルガンのダイモンCEOが「ビットコインは詐欺」という発言があった時に価格が大きく下落しました。
ちなみにダイモンCEOはその後ビットコインの詐欺との発言は後悔しているとコメントしています。
いろんな方の価格予想を見てみる
それでは年末のビットコイン価格について様々な方の意見を見ていこうとおもいます(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
ツイッターでとったアンケートでは100万円〜200万円という予想が一番多かったようです。
(12,000票もご投票いただきありがとうございました!)
2018年12月末のビットコイン価格の予想は?
— 玲奈@丸の内OL仮想通貨ブログ (@reinabb3) 2018年2月25日
そのほか、WebBot(ウェブボット)というAIによる価格予想ができるツールがあります(๑ˇεˇ๑)
元マイクロソフトのコンサルタントをしていたクリフ・ハイ氏が作った仮想通貨の未来を予測することができるBOTツールです。
TwitterやFacebookなどの各SNSから仮想通貨に関する情報を抽出し、ポジティブなツイートが多ければ価格は上がるという具合に、ツイートを感情データとして分析をすることで将来の価格を予想しています。
WebBotは今年のビットコイン価格を以下のように予想しています。
2018年のビットコインに関するWebBotの予想
- 2018年2月に1BTC=1,500,000円を底に反発する。
- 2018年秋頃に1BTC=2,200,000円を超える
- 2018年年末に1BTC=11,000,000円到達
- 仮想通貨の王様としての地位を維持し続ける
2018年2月のビットコイン価格が100万円前後であったのでWebBotの予想はすでに外れているのですが、2018年年末頃に1BTC=11,000,000円を予想しています。
ちなみにWebBot(ウェブボット)が予想したレポートは99ドルで販売されています。
購入してみたい物好きな方が入ればこちらにリンクからどうぞ(๑˃́ꇴ˂̀๑)
ビットコインだけでなく、ビットコインキャッシュやリップルについての予想も掲載されています。
プロの投資家の予想
プロの投資家の意見も270万円や300万円、低い人だと2万円とバラバラです。
ニューヨークに拠点を置くアナリスト・コンサルタントのトーン・ベイズ氏は、この状況が早くに回復するであろうと見ており、2018年末までに25,000ドル(2月19日現在日本円にして270万円弱)に到達すると発言しています。
また、有名なビットコイン愛好家であるロニー・モアス氏はさらに上を行く28,000ドル(日本円にして約300万円)と予想。楽観的な見通しを示すアナリストは少なくありません。その一方で、金融分析会社メラグリムの戦略ディレクター、ジェームス・リッカーズ氏は非常に弱気。ビットコインの価格は依然として高すぎると見ていて、高騰、下落のどちらに向かってもおかしくないと発言しています。彼はビットコインが200ドル(日本円にして2万円強)になるとも発言。楽観的な見方に一石を投じています。
またかなり先の話ですが、2020年3月には1BTC=964万円と予想している会社もあります。
ニューヨーク拠点の調査会社ファンドストラット社のトム・リー代表は、ビットコイン市場が低迷したのを勘案して、ビットコイン(BTC)の新たな価格予想を発表した。2020年3月のビットコイン価格は、9万1000ドル(約964万年)になるとの見通しを示した。フォーブス誌が17日に伝えた。#bitcoin pic.twitter.com/8qxVO9IeHY
— 毎日ビットコイン@相互フォロー大歓迎! (@bcnnews333) 2018年3月19日
2018年年末の価格予想の理由
結論としてビットコイン価格については、さまざまな予想がありだれも正確なことはわかりません(。>﹏<。)
私が年末のビットコイン価格が250万円と思う理由ですが、2018年の仮想通貨のトレンドとして現在の相場の冷え込みが5月程度まで続き、ビットコイン価格は一時50万円前後まで下がるのではと考えています。
その後、マイナスの影響は2018年夏頃から価格が上昇傾向を示し始め、2018年10月頃に昨年の最高値である200万円を超えて、年末に向けてロードマップにおける開発計画の追い込みもあり、12月前半には一時300万円を超えるまでに成長すると思っています。
その後は昨年と同様に年末近くになると利益確定売りが行われ、最終的に1BTC=250万円で年末を迎えると考えています。
その中でも2018年夏以降の一般公開される「Money Tap」は仮想通貨全体に大きなプラス影響を与えると期待しています(° ꈊ °)
下記は2016年7月〜2017年5月のBTC相場のチャートですが、年明けから何度か大きな下落をしたのちに5月以降大きく価格を上昇させています。
今年も5月頃に転換点が来るのではという願望込みの予想をしています٩( ´ᆺ`)۶
玲奈のおもうこと
相場の下落要因として3つの要因を提示しましたが、下がる要因について最大の理由は売りが売りを呼ぶ連鎖反応であると考えています。
- 仮想通貨の上場廃止の発表
- 仮想通貨規制の発表
- 経済界の大物による仮想通貨批判
つまり下がり続ける局面では大きな理由がなくともBTCは売られ価格が下がり次の売りを呼びます。
理由がなくても、減り続ける資産を見れば売ってしまうということです(´-ω-`)
2018年1月に書いた記事でも2018年は規制の影響で相場が下がる可能性が高いためガチホではなく柔軟にトレードするスタイルの方が良いと思うという記事を書いていますが、未だに私はガチホを勧めていると誤解している方がいるようです。
今はビットコインが下がり続けていますが、勝手に年末には250万円まで上がると思っているので一喜一憂していないのが正直なところです。
それと今はアプリを作るためのプログラミングの勉強が忙しくてあまりチャートを見ていません(つω`*)
この予想は玲奈はこんな感じで思っていますというだけなので、鵜呑みにせずに自己責任で投資していただけたらと思います(๑´3`๑)
今年に入ってから順調に損しているので、その結果は2018年3月の資産公開で発表します♡

丸の内OL3年目の玲奈です。2017年6月から仮想通貨投資を始めました!
誰にでもわかるブログを目指します(∩˃o˂∩)