こんにちは、丸の内OLの玲奈です!(•̤̀ᵕ•̤́๑)
8月19日の記事で、玲奈が原資60万円→56万の含み損OLであるとお伝えしました!
今日は、Ripple騒動後の玲奈の資産を緊急発表します!
注)今日の記事は正直全く内容が無いので我慢して最後までお付き合いください♡
それでは本日8月26日時点の資産評価額はーーーー
ドン!!!
1週間で▲12万円!
総資産の23%が1週間で消滅です。いえーい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
ツイッターをフォローしていただいている方はご存知だと思いますが、今回のRippleで完全にやらかしてしまいました!٩(๑꒦ິȏ꒦ິ๑)۶
何があったかRipple一連の騒動を振り返る
8月22日朝 Ripple公式ツイッターが急に謎のカウントダウンを開始
3… 2…1… The countdown begins
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
3 days of mind-blowing #content and #speakers pic.twitter.com/NdU4h4cyOu
— Ripple (@Ripple) 2017年8月21日
8月22日夜 どうやら銀行とブロックチェーンに関することらしい
2 themes coming together, #banking & #blockchain pic.twitter.com/kzvApvSKoH
— Ripple (@Ripple) 2017年8月22日
8月23日夜 「未来の支払いのビジョンが舞台の中心に立つ」未来の支払いに関することらしい
1 vision for the future of #payments takes center stage pic.twitter.com/6cLveyFMYE
— Ripple (@Ripple) 2017年8月23日
ここで急に日本語ツイート投下
#ペイメントの未来に対する1つのビジョンが舞台の中心に躍り出ます pic.twitter.com/R8PcmNQJeL
— Ripple (@Ripple) 2017年8月23日
8月24日夜
Introducing #SwellbyRipple, where innovation, #blockchain and banking converge. pic.twitter.com/UoKD74Z2Ds
— Ripple (@Ripple) 2017年8月24日
………は????
結局SWELLって名前のカンファレンスの発表だけかい!
要約するとこういうことー
・10月16日から18日にトロントでSwellの詳細を発表するカンファレンス開催
・9月12日に当日のアジェンダを発表
・10月16日に連邦準備銀行の前議長バーナンキ氏から発表
・10月17日にWorld Wide Web創始者のティム・バーナーズ=リー氏から発表
#Swell https://t.co/UhZqyHIx8W— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年8月24日
SWELLって?
SWELLとは、Rippleがカナダのトロントで10月16日から18日に行うカンファレンスの名前です。
SWELLは膨張するとか膨れるという意味で、ぐわっと波が押し寄せてくるイメージの言葉です。
SWELLでは今後のRippleが提供するオンライン決済システムに関する製品説明が行われるようだ。
「SWELLはグローバル決済方法に関する顧客の需要の変化を捉えるために、オンライン決済に関する有識者や影響力の高い人たちを交えて、ブロックチェーンに関するユースケースなどをまとめ、これからの我々のプランについて発表または議論をする場だ」
メインのゲストスピーカーは米連邦準備理事会(FRB)元会長のベン・バーナンキ氏とインターネット(World Wide Web)の考案者の一人ティム・バーナーズ・リー氏と豪華な顔ぶれだ。Rippleのブラッド・ガーリングハウスCEOやステファン・トーマスCTOが登壇するほか、日本からはSBIレミット、SBIリップルアジアが参加する。
そして、Rippleが飲み込む相手はこれまで世界の国際送金を支配していたSWIFTであるといわれています!
SWIFTって?
SWIFT(スイフト)は、”Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication”の略で、日本語では国際銀行間金融通信協会とも訳され、世界各国の金融機関などに高度に安全化された金融通信メッセージ・サービスを提供する、金融業界の標準化団体をいいます。
これは、1973年にベルギー王国のブリュッセルに設立された共同組合形式の団体
玲奈も経理の仕事がら海外送金をするときはSWIFTコードを入れて海外の取引先に送金しています!
日本の銀行から海外の口座に送るときはSWIFTが発行したSWIFTコードが必要なのです。
RippleのSWELLが開催されるカナダのトロントは、これまでSWIFTのSibosというカンファレンスが毎年行われている都市です。
そして、Rippleは同時刻に同じ場所でカンファレンスを開催しようとしているのです。
これは完全に喧嘩を売りにいってますね笑
余談ですが、トロントにいったらカサ ロマがおすすめです。
RippleがSWIFTに喧嘩を売るぞという8月25日付の英語の最新記事を訳したので、詳しくはこちらをみてください。
リップルの今後
SWIFTに喧嘩を売って、国際送金の分野を文字通りSWELL(飲み込む)ことを宣言したRipple。
しかし、事前のカウントダウンと期待値が高すぎたため、相場はピーク時から10円程度落ちて23円前後を行ったり来たりしています。
玲奈もカウントダウンへの期待からリップルを高値掴みして、無事塩漬けリップラーの仲間入りをしましたとさ
さて発表も終わったし寝ますか。
玲奈は10月のカンファレンスまではとりあえずリップラーとして生きていくことを決めました*\(๑• ₃ •๑)*リップラーのみなさんよろしくお願いします
— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年8月24日
ただ、相場は下がっていますが、何か勝ち目があるからこそ、このタイミングでSWIFTに喧嘩を売っているのだと思います。
10月16日のカンファレンスまで塩漬けリップラーの一員として正座して待ちたいと思います。
玲奈もRippleにSWELLされちゃったよ♡って話でした
雑コラ失礼しました(。・ε・。)
次回の記事予告
次回は今話題のChangellyについてまとめます。
仮想通貨を買う前に必ず読んでください
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